『地域産業界連携教育力改革プロジェクト』の概要

1. 産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備

本補助事業は、産業界ニーズに対応した人材育成を大学や短期大学などの高等教育機関で実施するための体制整備を進めるための補助事業として、平成24年度に文部科学省に創設された事業である(以下「産業界ニーズ補助事業」と呼ぶ)。中部圏では、「アクティブラーニングを通した教育力形成」「地域・産業界との連携力形成」を目的とした事業を中部圏23大学の共同事業として申請して採択されている。中部圏23大学では、主に教育力を探求する「東海A(教育力)チーム」、産業界ニーズ把握方法を探求する「東海B(産業界ニーズ把握)」、「北陸地域チーム」、「静岡地域チーム」の4グループに分けて、教育方法や産業界ニーズ把握方法について考え方や方法論を取りまとめるとともに、それらを共有することによって、教育力向上を目指す事業になっている。

中部地域大学グループWebサイト

文部科学省関連ホームページ
・産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業

 

2.地域産業連携教育力改革プロジェクト

豊橋創造大学では、「産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備」(産業界ニーズ補助事業)への参加にあたって、育成すべき資質とその教育体制および産業ニーズ把握方策について検討し、「地域産業界連携教育力改革プロジェクト」(以下、CKPと呼ぶ)として、教育体制整備・産業ニーズ把握体制の整備を推進することになった。

豊橋創造大学では、ディプロマポリシーで定める就業力育成を目指す。具体的には、社会人基礎力を養成できる教育システムの構築を行う。また、人材養成に関する産業界ニーズを把握する体制整備を行う。そのために

  • (Ⅰ)4つの教育事業
  • (Ⅱ)教育体制整備・産業ニーズ把握体制の整備
  • (Ⅲ)教育体制・産業ニーズ把握体制の後方支援

の3つの機能を実行するグループを組織化した。これらの担当教員と事務職員で「地域産業界連携教育力改革プロジェクト(CKP)」とその運営のための委員会を設置して、事業実施することになった。

 

3.地域産業界連携教育力改革プロジェクト実施体制

本学では「産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備補助事業」を「地域産業界連携教育力改革プロジェクト(CKP)」として実施する。「アクティブラーニングを通した教育力形成」「地域・産業界との連携力形成」を目的として育成すべき資質とその教育体制および産業ニーズ把握方策のために、3つの機能を有したグループの役割を分離して組織化して事業展開を行う。