豊橋の祇園祭を考える(今泉プロジェクト)

 2011年3月11日の東日本大震災以降、全国に自粛ムードが広まる一方で、こういう時だからこそ祭りや花火などによって活性化をはかろうという動きがあった。全国の夏祭りはどうなるのだろうか。そもそも、伝統的な祭りは、現代において街の活性化とどう関わりあっているのだろうか。そんな問題意識から、地元豊橋の代表的な夏祭りである豊橋祇園祭をテーマに採り上げた。

 手筒花火奉納の日である2011年7月15日を目標にして、プロジェクトを進めた。プロジェクト活動の時間が限られており、手筒花火は「男の祭り」の面があるので、ゼミ時間外の情報収集は教員が手助けした。iPadを活用し、情報共有が円滑に進められたのはよかった。学生には、豊橋祇園祭というものがとても新鮮に感じられたようで、町内会に支えられた祭りであることがよく理解でき、豊橋伝統の手筒花火はこれからも続けていってほしいという感想であった。

 

担当教員: