【短期大学部】キャリアセンターによるガイダンスを始めました

 平成26年4月25日(金曜日)4限、キャリアプランニング科1年生は、キャリアセンターによるガイダンス「キャリアセンターの紹介」に参加しました。

 伊藤欣也・センター室長によるもので、キャリアセンターの取り組み、求人状況、学内行事、卒業生の就職状況などの概要説明がありました。
 一番大切な内容は、「企業・医療機関の求める人材」についての話でした。どの組織も求める人材は共通していて、

● 明るく・元気な人、チャレンジする人
① 誰とでも、相手の目を見て、笑顔で接することができる人
② 何事も、前向きに考えられる人
③ 困難に直面しても、それに立ち向かうことのできる人

であり、そういったことが面接の際の大きな評価ポイントとされているということでした。こういった資質はいろいろな経験を積むことにより培われるもので、そういった経験が将来の「のびしろ」を期待させるものととらえられているということで、新入生にとってはためになるアドバイスでした。

 後半の時間は、「ライフ・ラインチャートを書く」というもので、これまでを振り返り、自分の価値観に気付いてほしいという趣旨で実施されました。このチャートは「振り返りシート」として機能するもので、「ポートフォリオ」に保存され、今後、志望理由や自分の長所・短所を書く際に参考となる資料となります。

 今年度の計画は、次の通りです。

  • 5月09日(金曜日) 特別授業 水野愛子さんによるもの 前半
  • 5月16日(金曜日) 特別授業 水野愛子さんによるもの 後半
  • 5月30日(金曜日) キャリアセンターによるガイダンス2回目
  • 6月27日(金曜日) キャリアセンターによるガイダンス3回目
  • 秋学期から就職ガイダンス開始
  • 2月上旬 自己理解促進講座

背景

 例年、1年生に対して10月から就職ガイダンスを実施し、2月の「自己理解促進講座」につなげていました。今年度は、より早い時期から自分の将来に対する展望を抱くように4月からキャリアセンターと協力して講座を企画しました。4月から6月まで毎月末に将来の仕事を考える授業を設定してあります。

 また、5月の前半には、外部講師を迎えて表情を豊かにする講習会を計画しています。本科が加盟する「全国大学実務教育協会」は、ビジネス分野で求められる汎用能力の1つとして「好感獲得力」(他者に好意的な印象を与えられる力)を挙げています。おもしろい造語ですが、漢字の意味を考えてみるとなるほどと納得できるスキルであり、就職活動に向けて備えておくべき力として重要視し、今回の特別企画につながっています。

 今年度は「産業界のニーズ事業」の完成年度であり、次年度以降に今回の補助金事業の取組をどう恒常化していくかという観点から、従来のカリキュラムを改善する一環として「キャリアプランニングⅠ」の授業を見直しています。